Twitterでバズったのを近くで見て分析したのでメモします。
まず、バズるを説明すると。
バズるとは
バズマーケティングの略語です。自然ではなく人工的に口コミを発生させ人から人へと広めていくマーケティング手法。
元々はWEBではなく、会話ベースのやりとり発端で、「バズ」は、人が群れていろんな所で噂話をしているという意味が込められている。
冒頭でもお伝えしたように、Twitterでバズったのを近くで見せてもらい、私なりのバズる方法を発見したのでメモです。
最初に答えを教えます。
ツイッターでバズる方法を手順化
- ニーズを見つける
- 現象を抽象化する
- 小学生でも分かるように解像度を上げる
- タイミングに合わせてリーチする
分かる人にはこれで伝わると思いますが、ニーズとか抽象化とか解像度とかリーチとかちょっとカッコつけているのでもっと分かりやすく言うと。
ツイッターでバズる方法を誰でも分かるように解説
- 今、話題になってる事を見つける。
- 話題になっている事の本質を見極める
- 小学生でも分かるように具体的な物を作る
- 話題になっているキーワードを選定してSNSに投稿する
うん、、分かりづらいかな・・・
実際にバズった実例を元にしてみましょう。
今日からワールドカップも決勝トーナメントになりますが、
各国の強さがよくわからないので日本の大学に置き換えてみました pic.twitter.com/C0sqjcARdF— ゴミクルーン (@DustCroon) June 30, 2018
これは、今年2018年のロシアワールドカップ時にバズった投稿の一つです。
各国の能力値を日本の大学に例えてますね。
これをバズる法則にあてはめると・・・
実際にツイッターでバズった実例を元にバズる方法を解説
- ワールドカップ決勝リーグ
- お祭り的に見てる人からすると、各国の能力値が不明
- 誰でも分かるように他のジャンルで例える
- 話題になっているキーワードを選定してSNSに投稿する
やはり具体例が一番わかりやすですね。
これはTwitterのバズる法則の一例だと思いますが、かなり確率は高いと思います。
狙い撃ちするにはそれなりの準備も必要です。
最近、地震や台風のバズを狙ってやってる人いますが、あれもすごい戦略的ですよね。
すごい無駄な事だともいますが。
そもそも、軸(伝えたいこと)が無い状態でバズっても何も意味がありません。
まずは伝えたい事を作ってからバズる作戦を考えましょう。
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