ブログを書く上で一番大切なのは熱量だと思う

ブログ熱量

私は、これまで数々のブログメディアを立ち上げ、いろんな失敗を繰り返してきました。
このサイトを運営するメンバーは全員WEB業界で10年以上の経歴があり、それぞれの単領域を生かせばWEB制作会社として成立するほどです。

ホームページ制作・運用 / ECサイト制作・運用 / モール出店 / デザイン制作 / 動画制作 / SEO / 広告運用 etc・・・

そんな私達も数々のブログメディアを立ち上げ、失敗してきました。

これまで運営してきたカテゴリは

歴史
エンタメ
最新テクノロジー
コンプレックス
金融
商品紹介
DIY
etc・・

ニーズあると言われているカテゴリは一通り立ち上げてきました。

ニーズのあるコンテンツをWEBに精通した人がメディアとして運用すれば、成功するだろう。
そんな甘い考えで、数々の失敗を繰り返してきたわけです。

ここで一つ分かるのことは、ブログはWEBに詳しいから成功するわけではないと言うことです。
むしろ、WEBに詳しいからこそのデメリットの方が多かったように思います。

WEBに詳しい人がブログを失敗する理由としては、デザインに拘りすぎたり、効率化を求めすぎたり。

どれだけWEBに詳しくても、扱う商材やカテゴリの事を知らないと意味がありません。
十数年前でしたらそれなりにWEBスキルが必要でしたが、今は誰でも簡単にWEBサービスを活用する事ができるのです。

ブログは最も効率的に副業を成立させる手法なので、多くのプレイヤーが存在します。
多くのプレイヤーがそれぞれの得意分野で日々コンテンツを生産する状況下だからこそ自分の興味や熱量がある分野で勝負するのが一番だと思っています。

最近中国では人の社会的信用スコアを数値化してコンテンツを評価するような仕組みがはじまっているそうです。
人の信用スコアでコンテンツが評価されるのはGoogleのSEOでも採用されるのではと思っています。

だからこそ、我々はもう素直になるしかないのです。

素直に、自分が書きたい事を書き続ける。

これが一番大切だと思います。

現に我々も自分たちの得な分野で記事を書いていますが、今までとは比べ物にならない程、コンテンツの量も質も上がっています。

最近はブログを書くのが楽しいです。

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