WEB業界で一番邪魔というか無駄な人は、中途半端にWEBの仕事をした経験があるだけで偉そうにしている人です。
以前のブログでも語りましたが、WEBは楽勝なんです。
それでも日本の多くのサラリーマンは自称WEB恐怖症の人が多いので、そんな人をカモにする中途半端なWEB経験者が社内のポジションを占領するわけです。
最近は仕事のWEB化がさらに加速しています。
ペーパーレス・社内リソース&ノウハウの共有など、WEBとは関係ない部署の人もWEBを使う事が基本となっています。
そんな中、まず会社が起こすアクションがWEBに強い人材の採用です。
社内にWEB部門とWEB担当チームを作り、WEB関連の仕事を集中させるのです。
良くあるパターンかと思いますが、これがかなり危険。
もし、社内唯一のWEB担当社が承認欲求を満たせていないアダルトチルドレンだったら・・・。
これはWEB担当に限らずですが、承認欲求を満たせていない自己肯定感の低い人間は、基本自分の事しか考えていません。
どれだけWEBの事が詳しくても、他人を尊重できない人だと自分の社内の居場所を優先してしまうので、多くの人を不幸にしてしまうケースが非常に多いのです。
WEBと言う未知の領域だと社内の人格者達も太刀打ちできないですし。
特に年齢層が高く歴史の古い会社は危険、年配の方々もWEBに怯え自分の社内ポジションを守っている状況なので、そこに自己肯定感の低いアダルトチルドレンのWEB担当者が同じようにポジションをとりはじめたら戦争が勃発します。
私は何度もそのような醜い社内のポジション戦争を見てきました。
結局みんな自分に自信がないのです。
WEBに自信がないのです。
逆に、これまで成功していたWEB担当の採用例は、いわゆるヘッドハンティングです。
ヘッドハンティングされるようなWEB賢者+人格者であれば会社は救われます。
最初のWEB採用はお金をかかってもWEB賢者+人格者を採用しましょう。
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