仕事が早くなるコツ。デスクワーク編。

仕事が遅いと何かと不便なことが多いかと思います。
業務時間内に仕事が終わらなかったり、
決め切りに間に合わなかったり、
アイディアやインプットに時間が避けなかったり、
どんなことも早い方がいいですよね。

わざと遅くする必要があるときもありますが（笑）

今回は、
仕事が遅い人の共通点と改善方法をご紹介します。

仕事が遅い人の共通点!!!
情報の整理が下手

仕事のが遅い人の共通点は
情報の整理が下手という点です。

もちろん仕事の慣れというものもスピードに
影響しますが、それは慣れれば
すぐに早くなります。

情報の整理がしっかりできていない人は、
なかなか仕事をが早くなりません。

要点を掴んで自分の情報の処理能力を高めるには
勉強や習慣訓練が必要になってきますが

すぐにでも始められる
仕事を効率化して早くする方法

1: 整理して取り出しやすくすること

自分が持っている
情報をどのようにして引き出すかで
仕事を早くすることができます。

情報を探す1分1秒でも積み重なれば
大きな時間になります。

以前
会社のPCスペックが低いけど我慢しているあなたへ >>>

上記の記事にも書きましたが、
少しの無駄をコストにしたら
かなりの損失になります。

仕事が遅い人と早い人は
才能などではなくほとんどの場合が、
小さな1秒を無駄にしているということです。

その1秒を無駄にしないために自分の持っている
ほとんどの情報を把握しておく必要があります。

そのために、整理整頓が必要になってきます。

整理整頓といっても、
綺麗に並べればそれが一番良い問いわけではありません。
情報を綺麗に並べていてもそれを使わないと意味がありませんし、
自分がしっかり把握しておかなければ意味がありません。

別にきちんと把握できて
適切な情報を持ってこれるのであれば、
整理整頓は必要ないです。

要は綺麗に並べるというよりも
自分が使いやすいように整理するという意味です。

すごく乱雑な部屋で過ごしていても
何がどこに入っているかわかっていればそれで問題ありません。

あくまで目的は
見た目の綺麗ではなく
自分がもっと効率よく仕事ができる環境を作るということです。

2: デスクトップの整理

仕事が遅い人の特徴として
PCのデスクトップがわけわからないことになっている傾向があります。
そこを整理するだけで、
だいぶ変わります。
なぜならすぐに目的のアプリを開けたりするからです。

また、デスクが整理されていない人も仕事が遅い傾向があります。
ノートやペン、必要なものを探す1秒を無駄にしている可能性があります。

フォルダの整理となるとコツコツと時間をかけないといけませんが、
デスクトップの整理ならすぐに終わります。
デスクトップは
pcを使っている上で常に表示されているといってもいい部分です。
そのデスクトップに余計な情報があるだけで
迷ってしまいます。

デスクトップに
今日使う情報だけあれば
すぐに仕事に取り組めますし、
余計な情報がない分、迷いも少なくなります。

このように常に見えるところ
みるところから整理を進めていくと
仕事のスピードが速くなります。

フォルダなども
少しづつ整理していくとより
効率が上がるでしょう。

3: 整理の悪い例

・整理する時間なんてないですよ！

これはよく言われる言葉かと思います。
私も言われたことがありますし言ったこともあります（笑）

整理する時間が無い人は
仕事が遅いということです。

整理しなければ
いつかパンクします。

ためにためるとやりたくなくなります。
今10分でもいいので整理することをお勧めします。

整理に1時間かかるとします。
整理すれば、1日に10分仕事が捗る場合、
たった6日で整理の1時間分は消化できます。

よくよく考えればわかることです。

・すこく綺麗に整理しちゃって整理の時間で遅くなっちゃってます

綺麗に整理しているのはいとても良いことだとお思いますが
整理に時間を使いすぎて
仕事が逆に遅くなっている人もいます。
それでは本末転倒なので
あくまでも
情報を把握できる、
情報をすぐに引っ張り出せる
という目的を忘れてはいけません。

多少ぐちゃぐちゃでもわかっていれば
OKです。

また、情報を整理しすぎて
いらない情報を捨てずに整理しちゃう人もいますが、
いらない情報は捨てた方が良いです。

以上
仕事が早くなるコツ!デスクワーク編でした。