私のフォトショ歴が今年でちょうど23年になる事に気がつきました。
何事も続かないと言われる私にとっては少々自信になる気づきでした。
フォトショップを初めて使ったのは小学生5年生時でした、当時のバージョンはPhotoshop3.0。
親戚のおじさんのパソコン講座の一貫で、年賀状を作りました。
ミッキーマウスの顔に自分の顔を合成し、「あけましておめでとう」と文字を入れるだけの簡単な加工だったと思います。
正直、スキルはこの時からそんな変わっていません。
画像を切り抜いて、合成して、テキスト入れて終了。
まさにコラージュですね。
今では仕事でフォトショップを使っていますが、基本的には小学生の時の年賀状作りと一緒なんですよね。
Photoshop歴23年とは言いますが、私のスキルレベルなんて一週間で誰でも超える事ができると思います、いや一日かも。
これまでも何人かにフォトショップを教えてきましたが、すぐに覚えます。
ちなみに私は友達の写真を加工して遊んでる時が一番スキル向上につながりましたね。
最近、私にフォトショップを教えてくれたおじさんの子供に、今度は私が教えるという運命的な機会があったのですが、結果的にフォトショップを教えませんでした。
なぜなら、他の画像加工アプリで解決していたからです。
今はもうフォトショップを使わなくても、画像加工をアプリで簡単にできてしまいます。
誰でも画像加工がプロ並みにできる時代になったんですねー。
インスタグラムでいろんな加工を見ますが、ほんとにすごいですね。
それでもなんで私はフォトショップを使い続けているのか?
それは、フォトショップ依存症だからです。
今の私の仕事はディレクションがメインなのでフォトショップを使わくてもいいですし、むしろ無いほうがいいくらいです。
ディレクターが中途半端に制作に顔出してもろくな事がないで、、、
でも私はフォトショップが無いと落ち着かないのでフォトショップをインストールしている訳です。
アプリ使ってみましたが何かしっくりこないです。
書道家の筆、サッカー選手の靴、野球選手のグローブ。私にとってのフォトショップってこんな感じかもしれません。
Photoshop歴23年って話がしたかっただけなんですが、継続、続いてるってこんな感じなのかな。
自分が勝手にやってる事勝手に続いてる事をあらたて見直すと何かヒントになるかも。
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